発達障害「得意・不得意」

発達障害を持つ子どもたちの学習能力には、アンバランスな部分が多く、得意科目と苦手科目の差が、著しく顕著に現れてしまったり、また、苦手な科目の授業の際には、全く集中することができなかったり、本人としては、意図的に行っていなくとも、周囲や先生方から注意を受けることなどが多くなってしまいがちでもあるようです。

学校などの集団生活の中では、ある程度、融通を利かせる事で、周囲との和や、つながりをもてるような場面で、自分勝手な行動を起こしてしまったり、周囲の変化についていけなかったりすることで、疎外感や劣等感など覚えてしまう子供達もいるようです。

また、忘れ物や失敗の多い傾向のある発達障害を持つ子供たちは、大勢の人の前で、注意を受けてしまったり、失敗をしてしまうことで、子供達に大変重要な成功体験というものを得る機会を、逃してしまう子供たちが少なくないようです。子供たちの成長や自主性を生み出す中で、小さな成功体験を積み重ねることは大変重要な要素でもあるのです。